2009年12月25日金曜日

自衛隊のこと

国際社会と日本ってゆう授業で
湾岸戦争についてレポートしてこい
ってゆう課題があった。

湾岸戦争がどんな歴史的意味を
持っているかとか
日本が当時どういう状況やったとか
まったく知らんかったので、
発見というか、思いついたことがちょくちょくあった。

まぁ日本は湾岸戦争で自衛隊を戦争終わって
そのあとに海に残っている機雷処理と90億ドル
ぐらい出したらしい。

日本は軍事力を持たん
とか
戦争に協力しない
とかをすっごい大事にしてるけど、
それは日本のわがままじゃないんかな?


戦争で兵士が死ぬ。
ほんでその家族が悲しむ。
その兵士の友達とかもきっと悲しむやろう。

なんかそのレポートの資料に
自衛隊のえらいさんがアメリカの兵士に

日本は一人当たり一万円の借金をして
湾岸戦争に協力したんやで

ってゆうたらアメリカの兵士は

一万円やるから代わりに戦争やってくれ

ってゆうたって資料に書いてあった。


戦争で人が死ぬってのは
ほんま悲しいことってなんか今更気付いた。

日本の話に変わるけど
戦争で兵士が死にまくってるのに
日本は憲法が云々って話をして
戦争に参加してない。

わがままじゃないんかな?
ほとんどの国が軍隊を持って
世界に平和をもたらすために、
そう信じて戦争にいってるんやろう。

そこで日本だけ
難しい話を持ち出して
軍隊を持たない。

戦争を肯定しているわけではないけど
そこにあるなら
参加せなアカンと思う。

悲しい思いをしたくないのは当然やけど
でもみんながその悲しみを味わってるのに
日本だけそれを傍目で見るのは
ちょっと変だと思った。

1 件のコメント:

  1. あの記事そんなに真剣に読んでなかってんけど、小沢さんがゆってることもめっちゃ間違ってる訳でもないなぁって思った。
    なんか戦争はしてほしくないけど。。。難しいなぁ

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