皆が知ってるとか知らんかとか知らんけど、おれは向井秀徳が好き
この人は昔number girlっていうバンドで活動してたんやけど、今はソロとかzazen boysっていうバンドで活動しています。
久しぶりにzazen boysの新しいアルバムが出るって知ったから、向井秀徳について書いてみようと思った。
まず初めておれが向井の曲を聞いたのは、中学校の頃やと思う。
最初はガチャガチャしたうるさいバンドやなと思ってあんま好きになれんかった
そのアルバムはこれ
http://www.amazon.co.jp/ライヴ・アルバム-~サッポロ-OMOIDE-IN-HEAD/dp/B00007FOX7/ref=sr_1_9?s=music&ie=UTF8&qid=1343221112&sr=1-9
うーん最初はほんまに受け付けなかった気がする。
最初聞いた時にnumber girlは解散していることを知った。
それで今度はどういうきっかけか忘れたけど座禅を聞き始めた。
その時のことはあまり覚えてない。
でもかっこいいと感じたことは覚えてる
それでまたもっかいnumber girlを聞いてみようと思った。
今度はスタジオ音源の曲を聞いた。
ガチャガチャうるさい音が整然と鳴らされてるけど、それを壊すかのような向井の絶叫が爽やかだった
number girlの曲は、曲自体が向井の衝動の塊のようだった
一瞬の衝動を向井っていうフィルターを通して、曲にしている
向井の曲によく出てくる、女の子とか酒とか一瞬のなんかとか
なんかよー分からん風景のことだとかがよかった
どこか文学的で、抽象的で分かるようで分からんことを曲にしていた
number girlはそのへんがよかった
zazen boysの3ぐらいまではよかった
でも4ぐらいからちょっと曲の意味が分かりすぎて、曲の良さがわからんくなった。
衝動を曲に押し込むっていうスタンスは変わってないと思うけど、衝動を受けた対象が卑近すぎてなんだか嫌になった
新しいアルバム「すとーりーず」の中には「ポテトサラダ」ってタイトルの曲がある。
なんかなーって感じ
まぁ向井もネタが無くなったんかなと思ってしまう
悲しい
2011年4月5日火曜日
銀杏BOYZ 僕たちは世界を変えることはできない
この曲を聞いて、youtubeとかではすごくよかったってゆうコメントが多い。
でも自分はとても憂鬱な気分になった。
それを今の気持ちを整理するために、書き残しておこうと思う。
自分が尊敬するゼミの教授が「自分はスターリンと文章を通じてやりあったんだ。彼のことを書いている本をたくさん読んだんだ。だから、彼の考えていることとか、彼ならこんなことはしなかったとか分かるんだよ」と言っていた。
自分が尊敬する教授は、スターリンと取っ組み合いをしたんだな〜と
自分はこれまで誰と取っ組み合いをしてきたんだろと考えたら、
元GOING STEADY,現銀杏BOYZの峰田和伸とかが出てきた。
中学二年ぐらいの時に青春時代という曲を聞いてから、ゴイステの曲を聞きあさった。
音楽を熱中して聞き始めたきっかけが、自分にとってゴイステだった。
音楽から生まれた友達もたくさん出来た。
だからどんどん音楽を聞くようになった。
中学三年生の時に銀杏のアルバムが出て、ずっと聞いた。
東京という曲を聞く度に、泣いていた。最初は曲が悲しくて泣いてたけど、途中からはパブロフの犬みたいな感じで、東京がかかったら泣いていた。でも最近ようやく泣かずに聞けるようになった。
童貞ソー・ヤングとか学校帰りとか叫びながら歌っていた。
月並みな感想やけど、こんな自分でもいいんやってゆうか、こんな自分でも自分を好きになってもいいや!!!!
って思えた。と思う。とりあえず、曲が好きだった。みんながかっこよかった。
世界で一番すごい人は峰田だと思っていた。
これが中二病か....
そして高校二年ぐらいからは、聞かんようになった。
その頃から向井秀徳を聞いていた。ここでは、それについては書かない。
大学生になってからもあんま聞かんかった。
でも最近というか、三回生の後半ぐらいからまた聞くようになって、
その時にこの「僕たちは世界を変えることはできない」という曲を聞いた。
曲名を聞いた時点で自分は、びっくりした。
僕たちは世界を変えることができない
自分は大学生になって、様々な人に国際交流や国際協力を支援する団体に入って活動してきた。
市民啓発団体のような所でも活動した。そこでは失敗しかしてないけど。
なんでそんなことをしていたかというと、それは世界が平和になればいいなと思ってるから。
今の世界はちょっとおかしいから少しでもいい方向に向かっていったらいいなと思ったから。
自分に誇りというか、自分の事を好きになってもいいとゆうことを教えてくれた銀杏。峰田。
それで大分自分は救われたと思う。
なのに峰田は僕たちは世界を変えることができないって言う。
一番すごいって思っていた人がこんなことを言ってしまった。
最近の自分はしゅうかつで、普通の企業を回っている。
将来も国際協力とか国際交流みたいなのを続けていきたいと言ったら、困った顔をされる。
黙っとけばいいやんって思われるかもしれんけど、なんでか出来ない。
普通の企業に就職するということは、こうゆうことなんだな。
自分はきっと、続けられないんなって思ってしまう。
この曲のせいにして、自分は何かを犠牲にしていくんかな。
それか、この曲をバネにして、何かにチャレンジしていくんかな。
まだまだ峰田と、銀杏とやり合わなアカンってことが分かった。
でも自分はとても憂鬱な気分になった。
それを今の気持ちを整理するために、書き残しておこうと思う。
自分が尊敬するゼミの教授が「自分はスターリンと文章を通じてやりあったんだ。彼のことを書いている本をたくさん読んだんだ。だから、彼の考えていることとか、彼ならこんなことはしなかったとか分かるんだよ」と言っていた。
自分が尊敬する教授は、スターリンと取っ組み合いをしたんだな〜と
自分はこれまで誰と取っ組み合いをしてきたんだろと考えたら、
元GOING STEADY,現銀杏BOYZの峰田和伸とかが出てきた。
中学二年ぐらいの時に青春時代という曲を聞いてから、ゴイステの曲を聞きあさった。
音楽を熱中して聞き始めたきっかけが、自分にとってゴイステだった。
音楽から生まれた友達もたくさん出来た。
だからどんどん音楽を聞くようになった。
中学三年生の時に銀杏のアルバムが出て、ずっと聞いた。
東京という曲を聞く度に、泣いていた。最初は曲が悲しくて泣いてたけど、途中からはパブロフの犬みたいな感じで、東京がかかったら泣いていた。でも最近ようやく泣かずに聞けるようになった。
童貞ソー・ヤングとか学校帰りとか叫びながら歌っていた。
月並みな感想やけど、こんな自分でもいいんやってゆうか、こんな自分でも自分を好きになってもいいや!!!!
って思えた。と思う。とりあえず、曲が好きだった。みんながかっこよかった。
世界で一番すごい人は峰田だと思っていた。
これが中二病か....
そして高校二年ぐらいからは、聞かんようになった。
その頃から向井秀徳を聞いていた。ここでは、それについては書かない。
大学生になってからもあんま聞かんかった。
でも最近というか、三回生の後半ぐらいからまた聞くようになって、
その時にこの「僕たちは世界を変えることはできない」という曲を聞いた。
曲名を聞いた時点で自分は、びっくりした。
僕たちは世界を変えることができない
自分は大学生になって、様々な人に国際交流や国際協力を支援する団体に入って活動してきた。
市民啓発団体のような所でも活動した。そこでは失敗しかしてないけど。
なんでそんなことをしていたかというと、それは世界が平和になればいいなと思ってるから。
今の世界はちょっとおかしいから少しでもいい方向に向かっていったらいいなと思ったから。
自分に誇りというか、自分の事を好きになってもいいとゆうことを教えてくれた銀杏。峰田。
それで大分自分は救われたと思う。
なのに峰田は僕たちは世界を変えることができないって言う。
一番すごいって思っていた人がこんなことを言ってしまった。
最近の自分はしゅうかつで、普通の企業を回っている。
将来も国際協力とか国際交流みたいなのを続けていきたいと言ったら、困った顔をされる。
黙っとけばいいやんって思われるかもしれんけど、なんでか出来ない。
普通の企業に就職するということは、こうゆうことなんだな。
自分はきっと、続けられないんなって思ってしまう。
この曲のせいにして、自分は何かを犠牲にしていくんかな。
それか、この曲をバネにして、何かにチャレンジしていくんかな。
まだまだ峰田と、銀杏とやり合わなアカンってことが分かった。
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