2011年2月15日火曜日

身体を使うということ

悩みやモヤモヤした気持ちの時に、身体を動かしてリフレッシュしたらと言われる。
そして身体を動かすことによって、不思議と頭がスカッとして、悩みやモヤモヤがすっきりとする。

でも、おれは思う。
本当にこれでいいのか?

自分が深く悩んでいることを、考えるということではなく、身体を動かすことによって、解消しようとしている。
考えるということを行う際、身体と頭は別のものだと思う。
身体を動かして、身体が疲れたというサインを送る。
そして、頭は考えるということを放棄して、疲れた身体を癒そうとする。

そのことにより、身体は回復する。しかし、思考は止まる。

身体を動かして、考えるという行為を騙している気がする。

そう思う。



しかし運動してリフレッシュしたいと思っている。
逃げようとしているおれだ

問いかけるということ

僕が「問いかける」という言葉と出会ったのはいつだろう。

大学生になってからってゆうところははっきりしてるけど、厳密にはいつだったのだろう。

先輩の家で酒を飲みながら自分たちの団体を良くするためには、一体どうしたらいいのか。
自分は何がしたいのか、自分が大切にしたいことはなにか。
自分はなにをしたいか。
自分はこれがわからない。これって一体なんなんですか。
先輩はどう思うんですか。
お前はどう思ってんの。

ってゆう言葉がそこには並んでいた。
その言葉の名前が「問いかける」という名前だと知ったのはいつだろう。

イベントをしていて、自分たちが教えるのではない。
参加者たちの中に生まれた、もしくはある「思い」を、自分の言葉として出す。
自分たちが、参加者たちに思いを「持たせる」のではなく、参加者たちの心の思いを参加者たちに自分で「気付かせる」
ということをしたい。

一体いつだったんだろう。
これをどうまとめよう。