2010年6月4日金曜日

鳩山辞任演説 自主外交について

鳩山の辞任演説で、
「いずれ日本も自分の力で防衛をしなければならない。普天間での自分の行動もいつかは理解される日が来る」みたいなことを言っていた。

それでこれまでの
鳩山首相の安全保障の失敗点、自主防衛についてどう思うか

という問いを今日ゼミで与えられ、その自分の考えを整理をし、
みんながどう思ってるんかな~
安全保障とかに興味があれば話したいな~
みたいな感じでうpしました。

失敗点は沖縄の人たちに、沖縄の基地がどれほど東南アジアの平和に貢献していて、それを沖縄の人たちが誇りに思えるようなことを言えなかったことだと思う。鳩山が沖縄の人たちにお願いするときに、「どうか堪えてほしい、どうかお願いします。」みたいなことを言って、沖縄の人たちを納得させようとしていた。

これがそもそも間違いだと考える。
沖縄の基地がどれほど東南アジアの平和に貢献しているか。今、朝鮮半島で何かがあった場合沖縄に基地が無かったとしたらどういうことが起きるか。
朝鮮有事の場合だけではない。五月に国民解放軍によるデモンストレーションが行われた。あの行動がなぜ可能になったかというと、自衛隊のインド洋からの撤退だろう。自衛隊の撤退により、東シナ海における国民解放軍の相対的パワーの上昇したため、あのような大規模演習があったのだ。自衛隊の撤退により相対的に国民解放軍のパワーバランスが上がる。そう考えると、米軍の海兵隊の役割も重要になってくることは必然だ。

これほどまでに沖縄は重要だ。
沖縄の人たちには誇りを持ってほしい。
自分たちが極東、東南アジアの平和を担っているんだ!ってゆう。



自主防衛について

これは鳩山が就任した時に、鳩山のなんかの論文が親米的ではないってゆう問題があったから、個人的にそんなにびっくりすることではなかった。しかし、twitterとかで一部の自民党の議員が今更何ゆうてんねん!って感じ批判していた。
でもそれは的外れな批判だ。
たとえば、去年の選挙前に「民主党は自主防衛の外交方針を取ります!」みたいなことを言っていたら、選挙であれほどまでに勝っていただろうか?基地の問題であんなけ批判が出るのに、再軍備します!なんかゆうたら政権交代なんか起きなかっただろう。


鳩山がオバマにtrusut meとか言っていたけど、あれは実はオバマを攪乱させて、米側が基地を移設するなってゆうて圧力をかけてくる。そして日本国民がそれに大反対をする。そしてどうせなら日本で防衛しちゃおう!みたいな流れを作りたかったんかな~とか思う。そうでも考えなけれ、鳩山はただのあほになってまう。

日本の再軍備に関しては、まだ自分の考えは持てない。はっきりと主張出来るだけの知識がない。
それが出来あがったらまた書きたい。

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