6月5,6日に一泊二日の研修に参加した。
ファシリテーターは会議の進行をしたり、
会議のプログラムを作ったり、
その会議の中で会議の参加者たちの
議論が詰まった時とかに、議論をより深くしたり、
まとめるための「問いかけ」をしたりする人のことです!
たぶんw
キーワードとかは「参加型」とか「ワークショップ」とかです!
その研修で自分は「問いかけ」がどれほど重要か学べた。
たとえば、「阪神タイガースってどうですか?」
って聞かれたら、何て答えたらええかわからん。
適当に答えることは出来るけど、
でも何でその人がその「問い」をしたかはわからん。
じゃあ「阪神タイガースの選手って巨人の選手と比べてみたときにどうですか?」
って聞かれたら、
この人は阪神の選手と巨人の選手のレベルから
阪神と巨人どっちが強いかを知りたいのかな~って
聞かれた方はさっきの質問と比べて、「問い」かけた人の
意図を考えやすくなったり、聞かれた「問い」に対して
答えやすくなったと思う。
学びの場ではこの問いが本当に難しい。
自分がこの問いによってこう感じてほしい!!
って思って、かなり具体的な「問いかけ」をしたら、
こいつめっちゃ誘導してるやん!
って思って嫌になる。
でも逆に、あいまいな「問いかけ」は
この「問いかけ」の意図はなんや?
とか
この「問いかけ」でなにをおれは受け取るのがいいんや?
とか不安に思ったり、学びをえれないかもしれん。
また、その「問いかけ」で「問いかけ」た人が
予期しないような方向について議論が起きたり、
発表があったりする。
「問いかけ」一つでこんなに変わってしまうのか!!!!
ってゆう難しさを知った。
でもこれって日常生活でも当てはめれるんかな~
みたいな風に思った。
普通に会話する時にわけわからん話しを振って、
沈黙になってもて、それにもう少し詳しい説明をして、
また話しが盛り上がって。
盛り上がってきたからこの話しで続けようって思ったら
全く違う話しをふられたり。
いやー難しいw
誰か僕にうまくまとめられるような「問いかけ」してくださいww
分かっていることなのに、実践に移そうと思うと難しいよね・・・でも、とりあえず「なぜ」って聞くことのリスクや意味を考えながら「なぜ」は使うようにしてる♪
返信削除今回のファシリテーター講座で、これはみんなに伝えたい!!って思った時はあった?