2010年11月19日金曜日

信用金庫の説明会に行った感想

17日に兵庫県にある信用金庫の説明会に行った。
自分はこれまで説明会に行ったことが無かったから、どんな人がいるんだろうとドキドキしながら説明会会場に行った。

駅から近いところにあったから、駅の周りに就活生がたくさんいて気持ち悪かった。
就職のためにこんなに人が来るというか、みんなが似たような格好をしていることが気持ち悪かった。

自分は説明会に行く前にミスドに行って、混んできたから早めに店を出た。
開場は20分前やのに、すでに人だかりができていて、これが就活かーって思った。

会場に入ったら女の子たちが「こんにちはー」って挨拶をしていた。
なんで挨拶をするんだろう。もう二度と会うことはないのに。挨拶をしているところを会社の人に見せて少しでも点数UPしたいんかなと思って反吐が出そうになった。しかも化粧が変に濃くて、女の子の顔が真っ白だった!!wあんなもんなのか?



ほんで自分も席で説明会が始まるのを待っていたら、男の就活生が息を切らしながら入ってきて横に座ってきたので、「急いできたんですね」って喋りかけたら「会場わからんかったからめっちゃあせったしー。」って返答をした。この男は説明会の前に会場をチェックしとかへんのか?この企業にはこんな奴もエントリーしているのかって思って萎えた

それだけならまだいいとしても、挙句の果てにその男は友達に「女紹介したろか?」って喋りかけてた。

こんな奴も来ることが出来てしまうほどの企業なのか?
って思うと非常に萎えた。


失意のまま説明会が始まった。
今からが本題!
これまでは愚痴!!!w



まず銀行と信用金庫の違いの説明を受けた。

銀行は株式会社だから利益を出さなければならない。
銀行として利益を出さなければならないのが銀行。

でも信用金庫は業務をするだけでいいという考え方。
お金が必要な人にお金を貸して、かしたお金を回収するってゆうのが信用金庫。
利益も大切やけど、客に対してより身近なのが信用金庫だと思う。そうゆうwin-winな関係のことを協同組織ってゆうらしい。

それに加えて信用金庫が活動できる範囲は限られている。
たとえば兵庫県内にある信用金庫は県の外では活動が出来ない。
ほんまに地元を運命を共にするしかない。

でもこれから先の日本で工場が減ってくるのに、企業に対して融資をすることが減ってくる。
それを見越してこの信用金庫は企業から個人に融資するってゆう風にシステムを変えているらしい。
この視点はきっとこれから大切になるなと思った。

でも自分は企業に対して融資をすることをしたいから、これからのことを考えると信用金庫は向いてないのかなと思ってしまった。
だからメガバンクにもエントリーせねばなと思った。

あと、県内には何個も信用金庫があるから、これからは信用金庫がつぶしあいをするやろなって話していた。

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